コンテンツへスキップ
ホーム » General practice オンライン診療

General practice オンライン診療

Noriko Noda メディカル & コーチングでは、個人向けと企業・会社向けのオンライン診療サービスを提供しています。

個人向け

ニュージーランド滞在(または在住)の方対象の

ジェネラルプラクティス(総合診療科)サービス

政府のファンディングを受けないサービスなので、永住者や長期のワークビザをお持ちの方も、そうでない方と同じ診療費となります。そのため、14歳以下の子供も有料です。血液検査や処方箋も原則的に自費となります。また、公立病院への紹介はできません。その旨をご了承ください。

NZ在住の方のかかりつけGPとなることはできません。ただ、上記の条件をご了承していただければ、必要なサポートは喜んでさせていただきます。

✅ 基本的に、公立の医療を無料で受けられるビザ(永住権、2年以上のワークビザ)をお持ちの方は、かかりつけのGPへの受診をお勧めしています。

✅ 上記のビザを持っているけれど、かかりつけのGPがまだいない方、またかかりつけGPがいるけれど英語の問題や、他の理由でこちらの受診を希望される方は受け付けていますので、お気軽に予約ください。(ただ、こちらのクリニックがかかりつけのGPになって、公立病院へ紹介状を送ることはできません。)

✅かかりつけGPが既にいる方は、そのGPの名前とクリニックの名前を教えてください。(登録用紙に記載するようになっています。) かかりつけGPがいる方には、原則的にそのGPに診療後にレポートを送ります。(送って欲しくない方は、その旨を診療時におっしゃってください。)

✅ 2022年6月現在、powerdiaryというシステムを使ってオンライン診療を行っています。予約時にpowerdiaryにアクセスするためのパスワードなどを設定することになります。

✅ 薬局は原則として Zoom Pharmacy を使います。(薬は送料を負担していただいて、自宅まで送られるシステムです。オークランドのZoom Pharmacyで薬を受け取ることも可能です。)ご自分の選択した薬局をお使いになりたい方は、診療終了時までにその薬局のメールアドレスを教えてください。

こんな方にお勧め

  • ニュージーランドに訪問中で、医者にかかる必要があるのだけれど、英語に自信がない。
  • 複雑な既往歴があり、これを英語でGPに説明できるか不安。
  • 日本にいる親が、ニュージーランドに留学中の子供の医療相談をしたい。*お子さんまが16歳以上の場合は、お子様の同意(書面または口頭)が必要になります。
  • ニュージーランドに来たばかり。医師にかかりたいけれど、どこに行っていいのかわからない。
  • 日本から持ってきた薬が切れて、ニュージーランドに同じ薬があるか不安。
  • 子供の予防接種が日本で全部終わっていなのだけれど、ニュージーランドではどうすればいいかわからない。
  • 日本からニュージーランド、またはニュージーランドから日本へ引越しするにあたり、健康上の問題を説明する手紙が必要。

こんな方は❌

  • 在住者で、かかりつけのGPを探している。
  • 急な病気で、すぐ見て欲しい。
  • 怪我をして、ACCを申請したい。
  • 腹痛や呼吸困難など、実際に診療が必要な健康的問題がある。
  • 自殺企図があり、すぐにサポートが必要。
  • 日本と同じシステムで医療が受けられないと不満。
  • イミグレーションメディカルが必要。(イミグレーションメディカルに関するご質問にはお答えします。)

日本へ帰国のため、コロナからの回復証明が必要な方は、必ず以下を読んでから予約または連絡ください。

まずは、大使館の資料をよく読まれてから連絡をお願いします。私が証明書を出すには

1.コロナの症状が消失している事

2. 隔離が終わっている事

が必要です。

2022年8月19日現在の(大使館以外からの)情報では、搭乗前のPCR検査をする前でも、医師が回復証明書を発行できるらしいです。この辺りはご自分で大使館に連絡して確認してください。

上記の大使館の資料によると「5営業日かかる」とのことですが、事前に搭乗前PCR以外の全ての情報を大使館に提出しておくと、もしも搭乗前PCRが陽性になった場合、その結果を大使館に送ることによって、大使館が搭乗日までに証明書を用意する努力をしてくださるようです。

ただ、私の回復証明書は搭乗前PCRを省くためのものではありませんので。(大使館にはPCRが陽性になった記録を提出する必要があります。)

とにかく、大使館の書類をよく読んで、大使館に連絡をした後にこちらへご連絡いただけると、無駄なメールのやり取りを避けることができてありがたいです。よろしくお願いします。

連絡時には

証明書が必要な方の名前と

  • 症状がではじめた日、隔離が終わった日
  • RAT(またはPCR)が陽性になった日
  • 症状が無くなった日
  • RATが陰性になった日 (もしもRATをしていなければ、必要ではありませんが、個人的にはRATが陰性であれば多分感染性はないだろうと思われるので安心できます。)
  • 回復後のPCRが陽性だった日 (もしもすでにPCRをしていれば)
  • 日本帰国するための飛行機の出る予定の日付

をまとめて置いていただけると、助かります。

受診の手順

1️⃣ こちらから、オンライン診療の予約をします。

2️⃣ 初回受診時のみ、同意書や問診票がメールで送られてきます。それらに目を通していただき、記入、署名して初診時までに送り返してください。印刷したり、スキャンする必要はありません。

3️⃣ 診療予約のメールの中に、オンライン診療のリンクがあるので、診療時間までにリンクをクリックして診療を始める用意をしてください。

4️⃣ 初診時には、写真付きのIDを確認させていただきます。運転免許証やパスポートをお手元にご用意ください。(日本のものでも、ニュージーランドのものでも構いません。)

* 現在、水・土曜日の午後5時から8時まで、診療時間を設けております。水・土曜以外にも診療は可能であることが多いので、お問い合わせ下さい。需要によって、今後診療時間を増やす予定です。

予約のキャンセルもオンラインで可能です。


診療費

30分 NZ$120 (GST込み)または 60分 NZ$240(GST込み)

リフィルの処方箋のみの場合は NZ$50(GST込み)より

  • リフィルは、既に当サービスでの初診を受けた方に限ります。
  • 血液検査の結果を参照して薬の用量を見直す必要がある場合などは、料金が更にかかる可能性があります。

✅ 30分の予約をされて、30分で診療が終わらない場合は、再度予約していただくか、時間を延長してかかった時間分の診療費を請求させていただきます。

✅ 処方箋や、紹介状などを書くのに更に時間が必要な場合には、所要時間の長さにより追加の診療費の請求をさせていただく事があります。

✅ 現時点では、尿路感染症や避妊などで、ただ抗生物質や今まで続けていたピルが必要という方でも30分診療をお願いしています(ピルのリフィルは上記参照)。要望が多ければ15分の診療を開始することを考慮しますので、ご連絡ください。

診察の結果、検査をお勧めする場合、検査の費用は基本的に自費となります。(公立の医療を受けられるビザをお持ちの方は、血液検査等は無料になる場合もあります。)

よくある質問をこちらにまとめましたので、ご参照ください。他にもご質問があれば、問い合わせフォームからご連絡ください。


企業向け

従業員の健康管理や従業員家族のケア 

定期的な心身のケアや、従業員家族向けのケアなど、企業、会社のニーズ、また予算に合わせたサービスを日本語、または英語で提供します。

可能なサービス例

  • 経営者、雇用者向けの定期的な健康相談、オンライン診療。
  • ご家族向けの健康相談、オンライン診療。
  • 日本からニュージーランドへの移動時の医療相談、英語での書類、紹介状作成。
  • 日本への帰国時に必要な日本語での書類作成(日本の開業医や病院の専門医宛)。
  • コーチング・カウンセリングサービス。

新しい環境はワクワクするものでもありますが、反面大きなチャレンジを感じることもあります。特に英語にあまり自信がないという方は、日本語が通じない環境で自分の世界が狭くなったとか、意思疎通に大きなフラストレーションを感じる、ということも起こりうるでしょう。

ご家族の方についても、同じことが言えます。

そのような環境でどのように、日々の生活やご自分の人生を満ち足りたものにしていくか。

また、お子さんが学校を嫌がったり、内にこもってしまったりする時に、どのように対処するか。

このように様々なチャレンジに直面した方々を、コーチングやカウンセリングの技術でも、サポートをさせていただきます。

詳しくは、お問い合わせフォームからご連絡ください。